郷土ゆかりの作家

西村 健(にしむら けん)

作家

昭和40年(1965)7月11日、福岡市生まれ。

経歴・プロフィール

6歳より大牟田で育つ。 白光中、ラサール高校、東大の工学部を出て労働省にI級職で入省したが、4年で退職して作家の道に。 1996年『ビンゴ』(講談社)でデビュー。 小説のほか、雑誌の依頼でリサイクルや最新の自動車、高齢者の生き方などジャンルを問わずいろいろなテーマに挑戦し、執筆している。独自のカラーを出すために模索中だという。 『霞ヶ関残酷物語』(中公新書ラクレ)では、自身の前職であった官僚と政治家のもたれあいの因習などが描かれている。
最新作『地の底のヤマ』は、地元大牟田を舞台にした作品。 この作品で第33回吉川英冶文学新人賞を受賞!


所蔵作品リスト

作品名 出版社 出版年 備考
ビンゴ 講談社ノベルス 1996
脱出 講談社ノベルス 1997
ギャップ 角川書店 1998
突破 講談社ノベルス 1999
あぶく銭 角川書店 2001
霞ヶ関残酷物語 中公新書ラクレ 2002
頭が良くなる絵本の読み方 講談社 2002
却火 上・下 講談社 2005
笑い犬 スパイス 2006
ザ・ベストミステリーズ2008(点と円 所収) 講談社 2008
ゆげ福 講談社文庫 2009
残火 講談社 2010
任侠スタッフサービス 集英社文庫 2010
マネーロワイヤル(あぶく銭改題 加筆修正) 集英社文庫 2011
地の底のヤマ 講談社 2011
ギャップ(加筆修正) 集英社文庫 2012